フィンランド語を学んで良かったと思う理由。第3言語を学ぶ楽しさ

フィンランド文化

私はほとんどフィンランド語を話せません。

それでもフィンランド語を勉強して良かったと思う理由がいくつかあります。

これはフィンランド語だけが特別だった訳ではなく、第3言語を学んで実際にその国に行ったことが良かったと思っています。

詳しくご紹介します。

 

フィンランド語を学んで良かったと思う理由。第3言語を学ぶ楽しさ

第3言語を学んで言語学習の意欲がかなり上がりました!

これが一番フィンランド語を学んで良かった理由ですが、それではなぜフィンランド語を学んだから意欲が上がったのか。

それは、フィンランド語を学ぶとフィンランド人と仲良くなれるのはもちろん、文化についての理解も深まるためです。

言語と文化の繋がりを感じたのです。

フィンランド語では、彼も彼女も同じ単語

例えば、フィンランド語では He も She も同じ Hän という単語を使います。

普通に勉強していたら、そうなんだ〜で終わっていたと思いますが、フィンランドに行って、フィンランドの文化を学んで、これについて考えると、なかなか面白いです。

フィンランドは世界の中でも男女平等な国として有名です。

議員の男女比率は日本と比べるとかなりの差です。

フィンランドが4割ほど女性議員がいるのに対し、日本は1割未満。

この男女平等が言語にも現れていると感じました。

 

フィンランドは英語だけでも生きていけるが、フィンランド語を学ぶべき!

フィンランドは英語を話せる人がかなり多いです。

あなたが最低限の英語を話せるのであれば、問題なくフィンランドで生きていけるでしょう。

それでも、フィンランド人を本当に理解するには、フィンランド語を学ぶのが一番です。

もちろん、文化や歴史を学ぶことも大切ですが、言語を学ぶとその国の人の考え方への理解が深まります。

 

 

 

To have a second language is to have a second soul

言語と考え方や文化の繋がりを感じさせてくれる動画があります。

TED TALKをご存知でしょうか。

私は下の動画に共感を持ちました。

How language shapes the way we think | Lera Boroditsky

中でもこの言葉。

To have a second language is to have a second soul

 

「第二言語を持つことは第二の魂を持つことだ」

これはまさしくその通りだと思います。

フィンランド語で彼、彼女に区別がないから、男女平等社会だ!とまでは言えないかもしれませんが、フィンランド人の中で潜在的に男女は平等なんだという意識があるということは考えられます。

別の例でいうと、日本語には英語よりかなり多く敬語の表現があります。

そして、英語圏の国より日本の方が上下関係に厳しい文化があります。

これも、言語と文化が密接に繋がっていると言える事例だと思います。

 

フィンランド語だけじゃない!第3言語を学ぶと気づきがいっぱい!

それから私はイタリア語やドイツ語、スペイン語、オランダ語、セルビア語などを少し勉強しました。

全然話せませんが、留学中に仲良くしてた友達がこれらの言語を使うので興味がありました。

先ほどの動画でも紹介されていましたが、いくつかの言語には男性名詞、女性名詞があります。

これは本当に性別的なオス、メスではないです。

例えば「橋」という単語はドイツ語で女性名詞です。

しかし、スペイン語で「橋」は男性名詞です。

ドイツの橋が特に女性らしい訳ではないですが、このように決められています。

そして、言語と文化の繋がりを感じるのが、動画でも紹介されていたこれ。

ドイツ人に橋のことを話してもらうとスペイン人より、「綺麗な」とか「美しい」などの表現が多くなるそう。

逆にスペイン人は「頑丈な」などの表現を使う傾向があるそう。

あくまで傾向ですが。

その国の人の考え方を理解するにはその国の言語を学ぶことが大切だと私は思います。

 

外国に行くなら英語だけでなく、その国の言語を少しでも勉強してみよう!

英語が話せれば、世界中多くの国でコミュニケーションが取れます。

しかし、

「現地の人と仲良くなりたい!」

「その国の文化を知りたい!」

そう思う方は少しだけでも是非その国の言語を学んでみましょう!

 

 

終わりに

いかがでしたでしょうか。

第三言語を学ぶことはその国を知ることになるということが伝わっていれば幸いです。

フィンランドに行かれる方は是非フィンランド語も勉強して見てくださいね!

 

以上

ありがとうございました。

 

 

 

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